みなせのメモ帳

思ったこと、考えたこと、買ったもの、感想とか書いていきます。

世界はもう夢見がち。

 

先々週の三重遠征後体調を崩してました。

久しぶりに高熱が出て狼狽えたりしてました。無理はできない、無理はできないと言いつつもどうもオタ活となると無理をしてしまうものです。

 

でも無理をしてでも得たい輝きがそこにある・・・みたいなそういうことです。

 

そんなわけで、オタ活な話。

 

まずは、

ANGERME CONCERT 2024 SECRET SECRET

佐々木莉佳子 FINAL「愛情の世界へ、君もおいでよ」

 

こちらのライブビューイングです。

おおよそですけど去年同じくらいの時に前リーダー・タケのライビュも行ったなぁなんて思いつつ。

感想は・・・・推しの歌割りが増えてるで涙を流したのと・・・・やっぱり、莉佳子が一番泣いてたなっていうのが印象的でしたかね。

平山さんが爆イケだったのと、かわむーがファビュラスすぎたのと、あとケロってあんなに可愛かったっけ!?ってなったのと・・・・花ちゃんかわいいよ花ちゃん・・・色々あるな。

推しが莉佳子を抱き上げてたのが可愛かったしあとこの子はちゃんと引き継いでく子なんだな・・・ってそこでもまた感極まっていた気がする。

正直聴きたかった曲はあんまり聴けてないのですけど、「忘れてあげる」がよかったですね。かわむーと莉佳子の絡みがまじ百合だったし、あの二人の絵力だけで私はもう・・・・。

本当、愛情の世界って感じだった、けど、なんか莉佳子がもうアンジュルムにいないんだなぁっていう実感がいまだに湧いていないからあんまりしんみりもしてないんですよね。

どこで実感が湧くんでしょ。莉佳子の歌割りが莉佳子じゃないって実感したらなのか。それともアンジュのPVで爆イケ莉佳子がいなくなったらなのか?

 

(ぼんやりしたことしか書けないのは時間を置きすぎてしまったからかもしれないっていうのは秘密です。)

 

で、続いてこちらは記憶に新しいっていうか昨日の出来事なんですけど、弾丸東京遠征してきました。

金曜日の夜から土曜日の夜までだったので、一泊二日だけど実質稼働時間的には日帰りって感じでした。無理はできないって言ったな。あれは嘘だ。みたいなムーブをかましてますね。

目的はアンジュルムのシングル特典会。・・・何度目だ?4度目くらい?

今回はチェキ会だけじゃなく、なぜかお絵描き会っていうのにも参加してみました。

もちろんお目当ては推しである橋迫鈴ちゃんです。

お絵描き会ってのがですね。メンバーとお喋りしながら似顔絵を描いてもらうっていう会なんですよね。

 

メンバーとお喋りしながら。

 

私がチェキ会を選んでた理由は、物が残るし、(あんまり)喋らなくていいから。

 

私、陰のオタクすぎて推しと見つめ合うとお喋りできないんですよね。頭が真っ白になって精神が炭もしくは気体になってしまうんですよ。個人的にはもう推しという存在が同じ空間に存在してるってだけで最高にご利益があるしマイナスイオンだし明日からも頑張るぞッ!ってなれるからそれでいいんですけど、喋ったんですよ。

 

まずはツーショットチェキから。

そもそも私コロナ禍以降に特典会みたいなものに参加してるので、チェキ会も最初は私と推しの間に透明なパーテーションみたいなのがあって隣同士だけどなんかちょっと安心感(?)があったんですけど、1つ前からだったかそのパーテーションが消えて遮るものがなくなったのでそこでも、うおおお・・・って狼狽えたんですけどね。

まぁでもあんまりジッと見るのも失礼だしよくないしキモオタだしって思ってあんまり推しの方を見ることはなかったんですが、今回、隣に座ってチラッと推しの方を見たらバチっと目があってですね。

フフッってなっちゃったんですよね。

(可愛すぎて)(髪伸びてるしカチューシャ可愛すぎるだろ)(美じゃん)

もう、我、キモオタなり・・・・ってなって絶望していたところが無事にチェキに収められていました。

 

(かわいい推しが収まっていたのでOKです)

 

で、時間をおいてお絵描き会。

もう会場に戻る道中、「ああ行きたいような行きたくないようなああ」ってなってました。

いや、行きたいんですよ?でも行きたくないんですよ。(伝われ)

あまりの動揺で締切ギリギリで会場着してただ立っているだけなのにApple Watchには「ワークアウト中ですか?」とか聞かれるしそんだけ心臓バックバクのままだけど、どんどん自分の番は近づいていくし、前の人の話とか聞こえてくるし(あああああそんなふうに私楽しく軽快なトーク繰り広げられないしんどい)ってなるし、ああってなってたら自分のターンになってですね。

 

無事、椅子で躓いて座るのに手こずったわけですけど

 

推し:「チェキの時思ったんですけどその服可愛いですね〜!」

 

「チェキの時思ったんですけど」

 

・・・・・・?

 

え?・・・・・推しが、私の存在を覚えている、だと?嘘だろ?嘘じゃないの?えっ?

キモオタなの覚えてるってこと?えっ?

 

って思ってたら終了しました(笑)

この間色々話してたとは思いますけど、もう脊髄反射的に話してたので何を口走ったかあまり記憶がないですね。名古屋で特典会やって!全通するから!みたいなことは言った・・・・な。

「終了でーす」からの退席ムーブは他の参加者よりも早かった自覚があります。

 

ニコニコ笑顔を目に焼き付けるのに必死だしもう嬉しいやら恥ずかしいやらでもう、思い出してもドキドキで壊れそうってなるんですけど、

 

もう私この世に未練ないかもしれん。ってくらい多幸感溢れる1分間だったな・・・って。

 

陰のオタクなので基本的に推しに存在を知られたくないって思ったりしちゃうんですけど、あの日1日だけでも推しの中に自分っていう存在がインプットされていたのか・・・って思うと、なんというか・・・・・嬉しいもんなんですね。

 

 

 

ありがとう・・・・ローリングシャーク。

 

買った時に思わず「今年の夏はローリングシャークがアツい」なんて言ってしまったけれど、まじでいい思い出作ってくれてありがとうローリングシャーク。

アベイルで2000円で手に入れて掴んだ幸福でした。

 

いや一番の幸福は推しがくれたんだけどね。その糸口はこいつだったので。

 

次の特典会までに、ちゃんと話せるようにイメトレでもしておこうか・・・・な。

 

 

ライビュと特典会の臨場感の寒暖差が凄すぎて風邪ひきそうですね。

でもせっかくなので私のキモオタ脳内の記録として、残しておこうと思います。