補足的なお話。
前回のブログで「音楽の中で線引きをする人がいる」って話をしたんですが、これって音楽に限る話じゃないな、と思い直しまして。
たとえば、
「うちの方が大変なのに」、「そっちは暇で良いよね。」
「こんなこともできない(知らない)の?」「うちではこんなことやってるけどね。」
とかね。
(総じてウルセェ。って言いたくなる案件ですが。)
悪く言えば「マウント」「重箱の隅を突くような言動」といった感じ。これって言うのは、
自分の中で自信が持てる気持ち、反対に、自分に自信がない気持ちっていうのが色々ごちゃごちゃになって出てくるものなのではないかな。とは思うのです。
感覚的には、椅子取りゲームみたいなものでもあります。格好よく言えば、自分の居場所を守るための防衛本能。
もちろんさまざまなことが自分にのしかかってきて、障害となってしまうことはあるので防衛するに越したことはないのですが、その障害が「自分の問題」なのか、「他者の問題」なのか、「環境の問題」なのか。それの整理をミスってしまうと、変な線引きをしたくなるし、結局椅子取りゲームをしたくなってしまう。全部「俺は悪くない!!」ってなっちゃうのと、「私が悪い・・・」ってなっちゃうのがよろしくないのですがね。他人に迷惑被るのは前者だなと。
・・・・こういうこと考えちゃうのは職業柄ですな。
でもこう言うのが冷静にできるようになるって言うのが、所謂「プロ」なんじゃないかなって思うのですよね。
よく言うじゃないですか。プロのが謙虚ってね。
驕らず他者への礼儀を忘れずやるって、めちゃくちゃ自分をコントロールしてやらないといけないことですからね。常に自分の精神状態が安定してるわけではないので。
って話。
まぁ私はいろんな意味で未熟者ですので日々精進あるのみだなと思っております。
仕事でもなんでもですけど、天狗になりすぎず生きていきたいですね。
一人一人違う物差しを持って生きている人間だと言うのを忘れず、カリカリせず・・・・生きられたら・・・・どれだけ・・・・いいのか・・・・。
(そんなん無理ですけどね)
綺麗事だけじゃ生きていけない・・・・まじポイズン。
でもなぁ、隣の芝、すっごく青く見える時、あるもんなぁ・・・・。
そんな感じで、連日喉を酷使してきたツケが今回ってきたようでちょっと違和感という感じ。
こんな時には!
ペラック!!(喉の炎症止めの薬)
龍角散ダイレクト!!(のど飴のストロング版)
生姜!!!(喉を温めたい)
早めの葛根湯!!!(初期風邪の漢方)
です。
それでもダメなら病院へ!!
土曜日のやつのプレイリストまとめました。
正直オタクなら絶対1度は通ってる作曲家陣ですので、気になったら調べてみてほしい。
本当は渡辺翔とか堀江晶太とか中山真斗とか40m Pとか志倉千代丸とか中島卓偉とか山崎あおいとか・・・他にも入れたい人なんて山ほどいるんですけどね。(敬称略ですすみません)
anemoneの作曲:俊龍/作詞:中村彼方/編曲:EFFY の並びには勝てんのよ・・・・。
初見で崩れ落ち、この作家陣をみて再び崩れ落ちましたからね。私。
今回はバラードでしたけどかっこいい曲もこの組み合わせで作って欲しい昨今です。
そんな感じです。