今度東北方面に行くのですが、荷物をどうやって持って行こうかを思案中です。
普段は結構バックパックとかに詰め込んで持っていくことが多いんですが、今回は移動距離が長いし、何より防寒具とかを多めに持っていくとなると・・・・スーツケース・・・・?
でもスーツケースを捌き慣れていないので苦慮しそうなんだよな・・・と思いつつ、多分スーツケースが優勢です。何故なら配送してもらえるし!帰りの荷物減らせるし!
ただ容量が多いと色々持って行きたくなっちゃうんですよね・・・・2泊だぞ・・・国内旅行だぞ・・・・って言い聞かせながら荷物を用意しようと思います(笑)
それより何より寒いかな・・・・が結構心配です。一応保護すべきは腹部だと思っているので腹巻きとか探しておこうと思いますヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
後は・・・・雪対策・・・・というか滑る対策ですね・・・どうしたものか。
さて、そんな感じの近況ですが、
今週のお題「ほろ苦い思い出」
ほろ苦い・・・・という言葉に当てはまるかわからないんですけど、生業上、結構人の生き死にに立ち会うことが多いからかそう言うことに関しては苦い気持ちになるかな。と。
死と言うのは「永遠の別れ」と言えるものなので、未だ慣れるものではないです。
変な話、人の生き死ににただの人である自分が何かをできるなんて烏滸がましいし、実際、本当に何かがあった時にできることは本当に、びっくりするほど少ないです。それはどんな資格を持っていても、です。
それでも、くだらない話をして笑ったり、ちょっとした挨拶をしたり、そう言う人との別れを知ると、なんだか考えてしまいますね。
もしかしたら、助けることができたかもしれない。
あの時、もっと別の言葉をかけていたらどうだったかな?
・・・なーんて。
結局こういう考えることも、その人のことを考えてと言うより自己憐憫に近い感覚なのだと思ってます。少なくとも私の場合は。
後悔先に立たずだけど、きっとこれからもたくさんのことをそうなると分かっていても後悔していくんだろうな。その中の一握りだけでも、後悔しない選択をできたらいいですし、そう思えるのも、もう永遠に会えない人たちとの出会いのおかげだったりします。
これからも時々思い出して、「あー、あの時こんなことあったな」「あの人とこういう話したな」と懐かしみながら、その人のことを考えたりするんだろうな。と。
ほろ苦いなー辛いなーって思っちゃうことですけど、これからも慣れないで今みたいに考えられると良いです。そのほうが人らしいというか・・・自分らしい気もするので。