3/20は、「Re:Julie Birth Fes. 2020」でした!
まずはセトリについてご説明を。
今回選んだ5曲。時間計算したらほぼ20分ジャスト。「1年半ぶりにもかかわらず、ノンストップ・・・・?」と1曲削ろうとも思いましたが、でも、このセトリを組み終えたら、どうしてもどれも削りたくなかったんですよね。
(とか言いながら前日までセトリをいじってたのは私だけですw)
・UNION
「目を覚ませ!僕らの世界が何者かに侵略されてるぞ。」
正しく今。と思いまして、こちらは本開催時からセトリに入れていた曲でした。
自分の人生の主人公は間違いなく自分ですね。
トップバッターなので(セトリ決めてる時は順番は不明でしたが、確信してた。)とりあえずめっちゃOPらしくしてみました。
・風は吹いてるか?
「風に任せるな。自分の意志を確かめろ。ああ、僕らは生きているんだ。」
ここから3曲は22/7の曲。
この曲はリリースが9月末でしたので、本開催時では歌えなかった曲でした。
意志の篭った曲ですし、これも今っぽいなあと。納得できないことがあるなら、立ち向かっていくことも必要なんでしょうね。社会への反抗的な歌詞も、若さを感じつつ、その気持ちを忘れちゃダメだなって思います。
・生きることに楽になりたい
「ポジティブに考えればいいのに猜疑心が強すぎだね。僕はいつもマイナスから始まってる。いいことなんかなにもない。」
22/7の推しである、桜ちゃんのソロ曲。
こちらもリリースが5月でしたので本当なら歌えませんでした。
推しだから歌いたい!!もあったんですけど、歌詞が共感しかない感じなんですよね。自己肯定感が低いし、誰かに真っ直ぐに感情をぶつけられない。でも、言葉にしたら前を向けるような気がしました。
この曲歌ってる時、マジで身体が重かったのできっと推しが憑依していたんだと思いますw
・One of them
「流されて何事もなく生きてくのか?肩を寄せ暮らすより、ぬるま湯から出るしかない。一人になろう。」
こちらはみうちゃんのソロ曲。
テンポ早いし、息継ぎ迷子の曲でした。正直これは反省点が多い曲です。
これもまた意志の強い曲です。「一人になろう」とは言っていますが、この一人は「孤立」ではなく、「自立」だったり「自分と向き合う」ことを示してるんだと解釈してます。傷つかない選択もできるけど、自分らしくいられる様に「一人になる」ことも必要だなと感じた1年でしたので選びました。
・僕が僕じゃないみたいだ
「君と居る時の自分が好きなんだ。それが本当の僕だ、きっと。」
なんとなく「蛇足感」を出したかったのと、やっぱりステージに立つのっていいなあっていう気持ちです。
お誘いいただかなければ、多分もうステージに立つことはできなかったと思います。そして、ステージの自分は「つくられたもの(=偽り)」です。でも、その自分も「私の一部」なんですよね。それを見つけることができたのは、手を差し伸べたり、背中で語ってくれたり、暖かく見守ってくれる人たちがいるからだなと。
本当に、リベンジできて良かったなと思います。
久しぶりに歌えたこともそうですが、一番はジュリさんの2020年の生誕祭を祝えたこと。
本当におめでとうございます!!
これからも遊んで欲しいですし、また一緒にライブできたらいいなと思います(๑╹ω╹๑ )
2021年分のお祝いは・・・・個人的にまたしたいと思います!!(ほぼ私信)
不慣れな私の身なり及びメイクを整えてくれた、もうリアル姉状態のMaiさん&えんさん。
自分で顔を見て、「これが・・・・私・・・・?」って少女漫画みたいなこと思ってましたw
自分でできるようにがんばりたい所存はいつもありますがまた教えてください!
Maiさんの包み込むような温かい声も、えんさんの鋭さのある力強い声も大好きです!
そして、お二人の会話にほのぼのしつつ、話ができるようになってきて嬉しいwillのお二人。
お手紙楽しみにしてます(`・ω・´)そして最後に歌っていた「メルクリウス」がめっちゃ刺さってるのでまた聴けるのを楽しみにしてます!
久しぶりに会ってお話しできたお客様もいたし、お話しはできませんでしたけど皆様の声を聞いたり表情をみたりできたのは嬉しかったです。
次、皆様にお会いできるのがいつなのか全く分かりません。
歌いたい気持ちはありますが、やっぱり社会情勢上不安定なのでなかなか厳しいものがあったりします。
ただ、突然ひょこっと顔を出すことはあるかもしれません。
その時は皆さまよろしくお願いします!