でっかい本屋に行くのが一番のストレス発散法。
もちろん本屋という場所が好きなんですけど、いろんな専門書がズラーって置いてある場所に行くと、「ここには私の知らないことがたくさんあるんだ!」みたいなワクワク感に浸れます。
ちなみについ入ってしまう専門書コーナーは、建築。時点で仕事の本。あと心理系ですね。
昨今のペーパーレス化に逆行することを言いますと、私は本はデータより実物が欲しいと思ってしまう派です。
パラパラ見て気になるところを見るっていうのも楽しいので。
今回見つけたのは、
愛知の昭和30年代を歩く
という本です。
愛知の街並みとか、当時の写真が解説と共に詰め込まれていて読み応えがすごい。
こういう系の、ビジュアルガイドとか便覧的な本がめっちゃ好きなんですよね。
読み込む本っていうよりか、パラパラ見て気になるところを見るみたいな。
でもこれ系の本は、分厚いし高い(笑)
いや!でも高いのは仕方ない!!それだけの価値ある資料なんだからそこにお金を払うのは当然の行為。・・・ですが置く場所問題は結構深刻です。
特に最近廃墟系とか現代美術系の画集やら写真集やらもそうなんですが、仕事で使う専門書とか、あと自己啓発系の本とか買うこともあったりするので本当に・・・でっかい本棚が欲しくなります。
正確にはでっかい本棚あるんですけど、本をギッシリ詰め込める本棚が・・・欲しい・・・(切実)。
本当気づいたら本が山積みになる部屋になっているので・・・・時には断捨離も必要ですね、悲しいですけど。
そしてもう一つ悲しいことといえば、コロナなんであんまり出歩けないことですね。
欲しい本をネットで買うっていうのも良いんですけど、やっぱり一期一会というか、不意に手に取った本を買うっていうのが良いじゃないですか。
そういうのが気軽にできる日々に早く戻って欲しいなぁ・・・。