今年度の大きい仕事は概ね全て終了しました。
なんていうか・・・・1月からのが忙しかったな(遠い目
色々反省点もありますが、色々経験ができて良かったなと思います。
「ある程度仕事は断った方が良い」といわれるのが常ですが、でもやってみると何らかの経験値がもらえると思えば・・・。
体力が続く限り、がつきますけど。
自分では「体力がない方」だと思っていたんですが、どうやらそうではないのかもしれない。
私は今まで、自分の持つ能力を使い切れていなかったのか・・・なんてことだ・・・。
※ただの努力不足
そんなわけで、久しぶりにガッツリ物語的なものを読みたい!となりまして、
何がいいかなーと思いながら懐かしい本を揃えてみました。
トガリ山のぼうけん/いわむらかずお
1巻の「風の草原」を幼少時に読んだことがあり、続きが気になりまして。
全8巻もありました。なかなかのボリュームです。
絵本だけど割と文章量があり、何より鉛筆で描かれている絵が可愛くて好きなんです。
トガリネズミの「トガリィ」と、テントウムシの「テント」が「トガリ山」のてっぺんを目指して旅をするお話です。何というか童話の王道って感じですよね。
1巻をパラ読みしたんですけど、もう懐かしさの塊だし緑がマイナスイオンを発揮しすぎだし。せっかくなのでじっくり読み耽りたいと思います。
ある程度文章読解力がついてから、児童文学的なものを読むのって楽しいですよね。
小さい頃には気づかなかったことに気づける感覚。
これが嬉しいと思うこともありますが、変な邪推をして荒んだ考えをしてちょっと虚しさを覚えることもありますね。これが大人。
でも大人になるってどういうことなのか?って、正直今になってもよくわからんのです。
もうとっくに見た目は大人なはずなのに、頭の中は何にも変わってない気がする。
それでもやっぱり、子どもの時に持っていたはずのものを失っている気がする。
何かを失って大人になるのか。何かを得て大人になるのか。
・・・どっちもですね。
話は変わって、ナナニジの新メンバーが発表されてまだ情報に追いつけていません。
一気に8人・・・・今度のツアータイトルが「14」だったし、そんな気もしてました。
まだ顔と名前が一致していないので、少なくとも2次元メンバーが発表されるまでには覚えたいものですね。
ナナニジはリアルメンバーと二次元メンバーがいますからね。2倍覚えないといけない。
ところで、歳を増すことに記憶力の低下が顕著です。
「ほらぁ、あれ!」が増えてくる。
でもきっと大丈夫です。
半年くらいでハロプロのデビュー組メンバー(おそらく60人くらい)覚えたし!!!余裕でしょう!!
新メンバーの推しを見つけられるのが目標・・・・!!!
4月までこんな感じでゆるゆるやっていこうと思います(笑)