「リコリス・リコイル」最終回まで完走ー！！！！！
いやぁ・・・・久しぶりにリアタイしたアニメでした。
「偽りの平和」。
リコリスは、悪を未然に消すための組織。でも、真島がいうように、それは本当の「平和」なのか？というとちょっと違う気もします。しかも、そのために動いているのは孤児の女の子っていうのも・・・なんていうか。綺麗なものを見せるためなら汚いことをしても良いということかって話ですよね。
そしてアラン機関が認めた「才能」。
他人の決めたものだけが伸ばすべき才能ではないし、それで自分の人生が決まってしまうのは辛い。
千束の才能は「殺し」でも、生かされたことによって「人助け」の才能を持ちたいと願い、それを叶えた純粋無垢なキャラクターでした。彼女だからこそ、たきなを含め全ての人たちを光で包むことができたのかもしれない。
ミカとヨシさんの関係は、それ以外の選択肢はなかったのか？って悔やむポイントだと思いますけど、2人も行き着いた答えは一緒だったんだと思います。まさに「選び取る未来」でした。
想像の余白を残しつつのハッピーエンド。個人的にはすごく良かったです。
これからも千束とたきなは相棒で末長くいてほしいし、千束と真島はいつか共闘してほしいな・・・。
そんなわけで地元の本屋にリコリコのノベライズがない悲しみに暮れております（笑）
ネットで頼んだので今週には届くはず！
ついでになぜか今更興味を持ったちいかわの漫画も一緒にポチったので楽しみです。
ただ可愛いだけじゃないなんというか、混沌とした感じですよね。ちいかわって。
でもそういうところ、嫌いじゃない。
さて、
先日「水哉」のアカウントを削除って予告したわけですけど、何かしようかなぁと思いながらも気づいたら9月が終わりそうですね。
これは・・・・何もしないかもしれない・・・・・。
そんな適当で良いのか？結構長くやってたのに。と思うわけですが、実際アカウント削除するだけで何も変わらないのでなんていうか・・・・、歌うことも今まで（コロナ前）より積極的ではないですけどやっていきたいものではありますし・・・そう考えると特別何、ってわけでもない・・・・。
そして何より仕事がちっとも落ち着かないっていうのがあります。
多分10月には・・・・いや、11月には・・・・おち、つ、く・・・・・・？
落ち着くのかこれ・・・・。とりあえず9月はこのままわちゃわちゃと終了していく様子ですね。
そもそも落ち着かないのは仕事の整理ができてない自分の責任ですからね。
まぁでも仕方ない。立場は中堅。仕事の幅が広がって当然の時期です。
おかげさまで色々なことが学べて嬉しい反面、悩むことも多いですが・・・。
これが自分で選んだ道なので、突き進むのみです。
「普通」「平凡」に生きるのもそりゃ羨ましいと思うんですけど、今の自分しか味わえないことも沢山あるのでそれはそれで楽しいなって思えます。
そうこれが・・・・選び取る未来なのかもしれない・・・・・。
でも早く落ち着きたい！！！
